
寒さの続く季節に、「お元気ですか」の気持ちを届ける寒中見舞い。かしこまりすぎず、相手を気遣う言葉を選びたいときには、雪の結晶を添えた静かなフレームがよく合います。今回は、冬の近況を伝えるカードとしての作り方と文例をご紹介します。

淡い青の雪の結晶と冬の枝が、角から中央を囲む正方形のフレームです。元の素材には見出しがないため、「寒中お見舞い申し上げます」を大きな見出しで追加しました。本文は実際に選べる「上品な明朝体」で、段落を分けて読みやすくしています。
新年の賀詞とは分けて選ぶ
寒中見舞いとして使うなら、あけましておめでとうなどの賀詞が入っていない枠が合わせやすくなります。雪や冬の草花だけの素材なら、本文の言葉を主役にできます。
文章は体調への気遣いと近況を中心に
相手の暮らしを気遣う言葉に、自分の近況をひと言添えると自然です。長い説明を並べるより、季節のごあいさつとして短くまとめましょう。
送り先に合わせた内容にする
この記事は一般的な冬の挨拶例です。喪中の方へのお便りなどは、相手のご事情に合った表現を選び、明るい近況報告を無理に盛り込まないようにしましょう。
1.文字入れを開く
素材ページの「文字を入れる(無料)」を選びます。この作例では写真を入れず、文字だけで仕上げます。
2.フリーメッセージを入力する
本文を入力し、意味の切れ目で改行します。
作例は、実際に選べる「上品な明朝体」を使いました。
3.見出しを追加する
「+ 大きな見出しを追加」から「寒中お見舞い申し上げます」を入力します。見出しと本文は別々に、大きさ・色・位置を調整できます。
4.位置と行間を整える
見出しと本文を離して配置します。角の枝や結晶へ文字が近づかないよう、横幅の広い行は改行し、中央の空間に収めます。
「行の間隔」や文字の大きさを調整し、最後の行まで見直しましょう。
5.小さな画面でも読めるか確認する
文字が絵柄へ重なっていないか、見出しと本文が近すぎないかを確かめます。長文で小さくなる場合は、内容を短くするか、続きの文章を別に添えてください。
6.完成画像を保存する
「完成画像をPNGで保存」から確認画面へ進み、画面の案内に沿って端末へ保存します。

画面に表示される完成イメージを見ながら、文字の位置と余白を調整できます。文字が花や枝へ重なったときは、色を変えるだけで済ませず、改行や配置も見直しましょう。
以下はフリーメッセージや、画像を送るときの文章として使う文例です。編集画面の「定型文」に登録済みの文章ではありません。お相手や実際の日程に合わせて書き換えてください。
MESSAGE 01|基本の冬のごあいさつ
寒中お見舞い申し上げます。
寒さの厳しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで私どもは元気に過ごしております。
どうぞお体を大切に、穏やかな冬をお過ごしください。
MESSAGE 02|親しい友人へ
寒い日が続いているけれど、元気にしていますか。
こちらは温かい飲み物を片手に、のんびり冬を楽しんでいます。
また近況を聞かせてもらえたらうれしいです。
無理をせず、あたたかくして過ごしてね。
MESSAGE 03|短く気遣いを添える
厳しい寒さが続きますので、どうぞご自愛ください。
春にまたお会いできることを楽しみにしています。
長めの文例をそのまま小さな画像へ入れると、読みにくくなることがあります。カードには特に伝えたい一言を残し、続きはトークの文章や別のお便りに添えてもすてきです。
画像として近況を送る場合も、印刷してカードにする場合も、相手の名前は最後に確認しましょう。送る時期や慣習は地域・相手との関係で異なるため、用途に合った案内を確かめてから使うと安心です。
印刷する場合は縦横比を保ち、周囲の飾りが切れないか印刷プレビューで確認しましょう。はがき専用の宛名面や住所欄が付いたデータではありません。使う用紙や送る方法に合わせて、必要な情報を補ってください。
年賀状用の羊フレームでも作れる?
新年の賀詞や年号が固定で入っている素材は、寒中見舞いの文章と合わない場合があります。この記事のような文字なしの冬フレームを選ぶと整えやすくなります。
もっとくだけた文章にしたい
親しい相手には、文例のように普段の言葉へ置き換えられます。丁寧な見出しと柔らかな本文を組み合わせても、自然な冬のカードになります。
素材を使う方に、貴社のサービスを紹介しませんか。