
お部屋や贈り物に、温かなクリスマスの飾りを添えてみませんか。木目の星、赤い家、藁の星を描いたイラストなら、紙に印刷して楽しむだけでも、ナチュラルな雰囲気を取り入れられます。
今回は、北欧風のオーナメント素材で作る、ガーランド・ギフトタグ・吊り飾りのアイデア3選をご紹介します。紙の丸い台紙に載せる、四角いタグに印刷する、外側を切り抜く。仕上げ方を変えて、使う場所に合う飾りを作ってみましょう。
配布素材は背景透過のイラストです。木目やフェルト、藁の質感も画像として描かれており、実物の木や布を組み立てる型紙ではありません。この記事では、その図柄を紙へ印刷して使う方法をご紹介します。
やさしい木目を描いた星のオーナメントは、白やアイボリーの紙と合わせやすい図柄です。同じ星を丸い台紙に並べて印刷し、紐へ留めれば、落ち着いた雰囲気のガーランドに。棚の上や壁の小さな空間にも取り入れやすい飾りになります。

木の星の画像・印刷する紙
紐・小さなクリップ
丸い台紙の中央へ星の図柄を置き、周囲に余白を残します。画像に描かれている吊り紐まで一緒に収めると、オーナメントらしい形を楽しめます。台紙を切る線と星の先端を近づけすぎず、全体が入る大きさでそろえましょう。
画像を配置できるアプリで丸い台紙を作り、星を挿入します。ページを複製するなどして、まず3〜5枚分を用意。印刷して丸く切り、細い紐へ小さなクリップで留めて並べます。絵柄に描かれた紐とは別に、実際に飾るための紐を用意して使います。
一列に同じ大きさで並べると、すっきりした雰囲気に。少し変化を付けたい場合は、台紙の大きさや間隔を控えめに変える方法もあります。飾る幅を先に測り、床や机の上で一度並べてから取り付けると、全体のバランスを見やすくなります。
木の星そのものを切り抜かなくても、丸い紙の上に載せるだけで楽しめます。細かい部分を切るのが大変なときは、まずこの形から試してみましょう。台紙の白い余白もデザインの一部になります。
木の星のオーナメントを無料で使う赤い壁、白い屋根、緑のドアがかわいい家のオーナメントです。縫い目やフェルトらしい質感を描いた図柄を紙タグへ印刷すると、シンプルな包みにも温かな表情を添えられます。生成りの紙と赤い紐を合わせると、家の色が引き立ちます。

家の画像・タグ用の紙
穴をあける道具・細い紐
縦長の台紙の中央に家を置き、屋根や煙突、画像に描かれた吊り紐も切れないようにします。実際に紐を通す穴は、図柄の外の白い余白へ。家を大きくしすぎず、タグの上側に穴のための場所を残しておくと、仕上げやすくなります。
縦長の四角いタグ用ページを作り、家の画像を配置します。紙へ印刷して切り分け、上の余白に穴をあけます。実際の紐を通して包みへ結び、表側の絵柄が見えるように向きを整えましょう。名前やひと言は、裏側に手書きで添える方法もあります。
作例のように表側を絵だけにすると、図柄を大きく楽しめます。相手の名前を書きたいなら、はじめから台紙の下側へ少し空間を残してもよいでしょう。包みの大きさに合わせて紙の見本を当ててから、タグの大きさを決めると整えやすくなります。
家の窓やドアの細かなところを切り抜く必要はありません。四角い紙の上へ図柄を載せたままでも、使いやすいタグになります。絵にあるフェルトの質感は印刷された表現で、紙に布を縫い付ける作り方ではありません。
フェルトの家のオーナメントを無料で使う金色に近い藁の色と、赤い結び糸を描いた星のオーナメントです。図柄の外側に白い縁を残して切り抜くと、形を生かした紙の吊り飾りになります。窓辺や棚の近くなど、小さな場所に一枚だけ飾っても、クリスマスらしいアクセントに。

藁の星の画像・印刷する紙
紐・必要に応じた裏の台紙
図柄の先端まで入るように配置し、その周りに少し白い余白を残します。画像の内部にある藁のすき間は、紙のまま残して使います。細かな部分まで抜こうとせず、外側の形をゆったり拾うだけでも、星らしい輪郭を楽しめます。
図柄を紙に印刷し、外周に少し白い縁を残して切ります。吊るすための場所を上の余白へ用意し、実際の紐を取り付けます。薄い紙で形が保ちにくい場合は、裏へ台紙を貼ってから外側を切り分ける方法もあります。飾る場所で、表側がきれいに見える向きを確認しましょう。
裏側も見える場所へ吊るす場合は、無地の色紙を背面へ合わせるなど、裏面の見え方も考えてみます。画像を反転させて両面へ貼る方法を選ぶ場合は、印刷した紙を重ねて形が合うか、一枚分で試してから進めると扱いやすくなります。
本物の藁を編む作業はなく、イラストを印刷した紙で作る飾りです。星の細い先端を無理に細く切らず、白い縁を少し残すと、紙のパーツとして扱いやすくなります。画像に描かれている輪も、実際に使う紐とは別の図柄です。
藁の星のオーナメントを無料で使う配布内容は、背景透過のオーナメントのイラストです。完成したガーランド、タグの台紙、紐やクリップなどは含まれません。木目、縫い目、藁の束も画像に描かれた表現です。
木の星や藁の星の淡い色には、白やアイボリーの紙、生成りの紐が合わせやすい組み合わせです。赤い家や結び糸に合わせて、赤い紐を少し加えると、色数を増やさず季節感を添えられます。すべてを華やかな色にするより、図柄に入っている色から選んでみましょう。
ガーランドでは、同じ図柄を数枚並べるだけでも統一感が出ます。いろいろ混ぜたい場合も、まず二つほどで組み合わせを試し、色や大きさの見え方を比べてみます。台紙の色をそろえると、違うモチーフもまとめやすくなります。
紙の白い縁は、切り残しではなく、図柄を見せるための空間として使えます。星や家の形が端へ触れないように置くと、すっきり見せやすくなります。ガーランドの台紙やタグも、図柄を最大まで広げる前に、少し小さくした状態と見比べてみてください。
画面で見た木目や繊維の細かさは、紙や印刷の大きさによって見え方が変わります。大きな飾りを作る場合も、小さなタグの場合も、まず一枚試してから必要数を作ると、仕上がりを判断しやすくなります。使う紙は、プリンターが対応しているものを選びましょう。
画像を横や縦にだけ引き伸ばすと、星や家の形も変わります。図柄の比率を保って配置し、紙面に収まらない場合は少し小さくするか、台紙の形を替えてみます。切る線、穴をあける場所、クリップを留める場所が、絵柄に重ならないかも見ておきましょう。
今回の配布素材は、オーナメントを描いた画像です。木材や布の部品を組み立てるための型紙ではありません。紙へ印刷した飾りとして使ったり、カードやラッピングの紙面へ配置したりして楽しめます。
画像にある輪や紐は、絵の一部です。吊るしたり結んだりするには、別に実際の紐やクリップを用意します。紙の余白に取り付ける場所を残しておきましょう。
丸や四角の台紙に載せたままでも、飾りとして使えます。外側を切り抜く場合も、内側の細かなすき間は紙のまま残す方法で楽しめます。
図柄の質感を生かしながら、仕上げは身近な紙や紐で。まずは一枚から、飾りたい場所に合う大きさで試してみてください。